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チャンピオンズリーグで敗退し、18日のアタランタ戦もスコアレスドローに終わった
インテルは、さらに厳しい状況に置かれ、クラウディオ・ラニエリ監督の去就がますます
分からなくなっている。緊張感漂うインテルだが、新旧幹部の舌戦がそこに加わった。
レレ・オリアーリ氏とマルコ・ブランカTD(テクニカルディレクター)が言い合っている。
オリアーリ氏が「インテルが抱えるすべての問題、彼がつくってしまった問題を考えれば、
ブランカは私のことをしゃべるのではなく、別のことを考えるべきだろう。私はサポーター
としてチームに対して批判したまでだ」と話したのに対し、ブランカTDは
『スカイ・スポーツ』でこう答えた。
「私が返答する必要はない。私が就任してから最初の2年間を除けば、彼はここにいた
ときから、マーケットには従事していなかったのだからね。彼は私が知るように、
そして会長が知るようには、クラブのことを知らなかった」
「私は責任から逃れたりしない。責任は負う。とにかく、今季の説明はするよ。
シーズン後に会見でもして説明するだろう。正しいが、正確ではないことを耳にしたり
するからね。我々は以前から、我々の未来となり得ることについて働いている。
だが、今はもちろん、シーズン終盤戦に強く集中しているよ。私はチームのそばに
いたいし、サポーターもそうあるべきだ。3位とは勝ち点8差だし、まだ決定的な試合も
残っている。良い仕事をすることを考えよう。説明するための時間はある」
(>>2以降につづく)
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