12/03/19 15:26:49.76 0
一部記事抜粋
■“第2のイ・チョンス”と高い評価
韓国を新天地に選び、マジョルカから蔚山に移籍した家長。Kリーグ開幕後からすべての試合に出場し、勝利に貢献している。
今季、スペインのマジョルカから韓国Kリーグの蔚山現代に1年間の期限付きで移籍した家長昭博が20日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)・グループFのFC東京戦に姿を見せる。
昨年1月にマジョルカに加入した家長は昨季14試合2得点の成績を残すも、今季は監督交代の影響で出場機会が減り、ゴールからも遠ざかっていた。
とはいえ、昨年8月の日韓戦にも出場し、かつてJリーグでも活躍した姿は記憶に新しく、ポテンシャルの高さは誰もが認めるところだろう。
そんな家長が韓国のKリーガーとしてJリーグ勢の前に立ちはだかる。現時点で先発出場するかは分からないが、今季のKリーグでの戦いぶりからして、出場するのはほぼ間違いない。
そう言えるのは、Kリーグ開幕から家長がすべての試合に出場し、チームの勝利に貢献しているからだ。
3月3日、アウエーで迎えた浦項スティーラーズとの開幕戦では、後半22分から4-3-3の右MFとしてピッチに投入された。積極的な攻撃参加がチームにリズムを与えただけでなく、2度の右CKも任されてチャンスを演出した。
チームは1-0で勝利し、攻撃の中核を担っていく期待が高まったデビュー戦となった。
11日の慶南FC戦には左サイドのFWとして先発出場(後半5分に交代)し、2-1の勝利に貢献。続く16日の城南一和戦でも同じく左FWで先発起用(ハーフタイムで交代)された。
ゴールこそなかったが、今季、ガンバ大阪から移籍したイ・グノがKリーグ初のハットトリックを達成して3-0で勝利した。これで蔚山は開幕から3連勝、さらにACL初戦でも北京国安を2-1で下して破竹の勢いを見せている。
>>2以降につづく
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