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インテルは18日に行われたセリエA第28節でアタランタと対戦し、0-0のスコアレスドローに終わった。インテルは最近の公式戦5試合でわずか1勝にとどまっている。
クラウディオ・ラニエリ監督は悲観することなく、最後まで諦めずに戦い続けると主張した。クラブの公式HPが伝えている。
「落胆はしていない。なかなか良い結果が出ないが、諦めないよ。私は40年サッカー界にいるが、これほどまでにポジティブなクラブは見たことがないよ。
(マッシモ)モラッティ会長もハーフタイムに励ましにロッカールームきてくれた。スポーツは勝つこともあれば負けることも、引き分けることもあるんだ。我々はギブアップするつもりはない」
また、ディエゴ・フォルランが出場を拒否したのではないかということについては「拒否したわけではない。戦術の中で、あるプレーについて要求したんだ。そしたら彼は『自信がない』と答えたんだ」とコメントし、確執を否定した。
7位のインテルは、チャンピオンズリーグ圏内の3位ラツィオとの勝ち点差が7ポイントとなっている。
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