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2012.3.18 13:46
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
「ベンチがアホやから…」と現役を引退した著者が、人気低下と
収益悪化にもかかわらず旧態依然としたプロ野球の「アホ」ぶりを
鋭く指摘している。
まず巨人の「清武の乱」は、清武英利前球団代表兼ゼネラル
マネジャー(GM)を「GMの仕事を勘違いした素人」、渡辺
恒雄読売新聞グループ本社会長も「読売新聞社の観点からしか
プロ野球を考えない」として、親会社と子会社たる球団という
日本のプロ野球の「アホな構造の典型」と言い切る。
さらにポスティング制度によるスター選手の米国流出などの
ほか、12球団別の「アホなこと」を列挙。複数オーナー制導入
など10の改革案を示し、プロ野球再生の道を示している。(ロング新書・950円)
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