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ケーズスタ水戸駐車場、試合後の渋滞深刻 1000台収容に出口1つ
茨城新聞 2012年3月15日(木)配信
サッカーJ2の水戸ホーリーホックがホームスタジアム・ケーズデンキスタジアム水戸(水戸市小吹町)
の駐車場渋滞に頭を抱えている。1000台以上の収容台数に対し、出入り口が1カ所しかないためで、
今月4日の開幕戦後は駐車場を出るまでに約2時間かかった観客もいたという。チームは今季、開幕
2連勝を飾る好スタートだが、今後の観客増に水を差しかねない事態。クラブのほか、駐車場を管理
する水戸市には多くの苦情が寄せられている。
問題となっているのは、スタジアム南側の空き地で、第1駐車場として利用されている。駐車場不足
に対応し、土地を借り上げ砂利を敷き詰めた。昨季当初は約400台の規模だったが、クラブ側の要望
もあり段階的に造成し、現在は1000台を超える収容能力がある。
しかし、出入り口は1カ所のままで、ほぼ満車となった今月4日のリーグ開幕戦後は、駐車場内で
来場者の車が最長で2時間足止めとなった。
水戸の沼田邦郎社長は「(苦情の)電話が鳴りっぱなし。お客さまには、勝ち負け以前の問題で不愉
快な思いをさせてしまった。本当に申し訳ない」と話し、11日の富山戦では駐車場内に入れる台数を
減らすなどして対応した。
>>2につづきます。
□茨城新聞
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▽試合後に渋滞を招いているケーズデンキスタジアム水戸第1駐車場
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