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MLSのシアトル・サウンダーズとユーヨーク・レッドブルスは、補強のために欧州から高名な選手を獲得することを考えているようだ。
Goal.com国際版によると、シアトルはバイエルン・ミュンヘンFWイビチャ・オリッチとのサインのための話し合いを、さらに一歩進めたという。また、NYはアストン・ヴィラMFスティーブン・アイルランド獲得にアプローチしたようだ。
シアトルはコロンビア人FWフレディ・モンテーロと組ませるストライカーを何年も探してきた。元アメリカ代表のエディー・ジョンソンを獲得したが、シジ・シュミド監督はオリッチがよりチームプレーのできる選手だとして期待しているようだ。
オリッチの現行契約は今季限りで満了となる。これまで、ユヴェントスやラツィオ、ヴォルフスブルクが関心を抱いていると報じられてきた。
アイルランドは、少し複雑な状況だ。まだ契約期間を2年残しており、現在の週給は9万5000ユーロだという。まだ25歳と若い才能を手に入れることができれば、MLSにとっても新境地開拓となる。
NYのハンス・バッケ監督は、2007-08シーズンにマンチェスター・シティでアシスタントコーチをしていた時期、アイルランドとともに働いている。
また、アイルランドは5月に移籍の可能性を話し合うため、ニューヨークを訪れるという情報もある。
オリッチとアイルランドの契約を手がけるW3で働く代理人のデヤ・ドロブニャク氏は、まだ何もないとは話しつつ、両選手がMLSに興味を抱くであろうことを認めた。
Goal.comに、「両選手ともに新しい挑戦を好むだろうし、MLSはシーズンごとに大きく成長し続けている」と話している。
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