12/03/10 11:28:19.99 zr1rFNh40
高木豊の子どもたちの話
長男と次男(1歳半違い)が幼稚園児の時、体力作りのために近くの幼年サッカークラブに入れた
2人ともサッカーに熱中して、豊は特に野球やれとは言わなかったらしいけど、
長男は小学校に上がった頃に「やっぱり親は1人ぐらいは野球やって欲しいんだろうなー
弟は完全サッカーバカで絶対やりそうにないよなー。俺がやるっきゃないのか」
ってことで野球始めたらしい
(ちなみに長男はずっとこのことを黙っていて、豊は長男が自分から進んで野球始めたもんだと思ってた
後に番組でバラされて豊がそんなこと思ってたのか!みたいなことを言ってた)
ところが、小学校低学年じゃ試合にも出られないし、練習も上の子と一緒のことができない
それと、サッカーでは例えば点を取っても、点取った選手だけじゃなくそこにパスした選手や相手からボール取ってくれた選手等
チームみんなの功績であることが多いので、誰が活躍しても皆で喜べるみたいな部分がある
ところが野球はある種ピッチャーとバッターなど1対1の場面が多いので、皆と喜ぶという感覚が薄い
それが長男には面白くなかったらしい。
次男が長男の予想通りサッカーに熱中してたのでなおさら
それで結局、サッカーに戻ることにしたんだが、豊はてっきり長男が喜んで自分から野球に行ったと思ってたので
練習が厳しくて逃げるんじゃないのかと聞いて、そうでないと証明させるためにノルマ(何かは忘れた)を課したそうだ
で、長男はそれをやりきったらしい
あと三男(次男から3歳下)も同じように幼稚園からサッカークラブ入ったけど、すでに長男次男が地元で有名に
なりかけていたので、このままサッカーやったら比較されるだろうな、怖いな、と随分子どもながらに悩んだらしい
ちなみにこれも豊には言ってなかったらしいwやっぱり番組で言われてえーって言ってた