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東方神起からの分裂ユニット「JYJ」が来月、今年2度目のコンサート開催を目論んでいるが、
それ以前に、チャリティーコンサートでの寄付金額が少なく「結局、ゼニゲバでは」との評判が立っている。
JYJは日本での興行権を持つエイベックスに無断で、6月に震災チャリティーライブを強行。
義援金未払い状態が続いていたが、JYJ側は福島県相馬市へ小型簡易ガイガーカウンター(放射能測定器)を1000個寄付すると決定した。
8月12日にまず500個を寄付。残りの500個もようやく今月13日に贈呈式が行われた。
「本当はJYJを呼ぶつもりだったが、レコーディングかなんかを理由に来なかった」(関係者)
この2回の寄付は金額に直すと約2000万円。
主催者側が当初、6月と8月に2回ライブをやって1億円ずつ集め、計2億円寄付すると息巻いていたのを考えると大幅減額だ。
招聘元はライブ後、「セットの経費がかかって、手元には500万~600万円しか入らなかった」と嘆いていたそうだが、
「それはあり得ない。JYJ側は6月のライブで単純計算でも2億円は手にしているはず。
招聘元には5000万~6000万円入ったと、内部の人間から聞いた」とは前出の関係者。
義援金額の多さではかるものではないが、チャリティー名目のライブで寄付に回したのが総額の10分の1とは…。
JYJは来月15、16日、茨城の国営ひたち海浜公園でコンサートを予定。
主催は「がんばろう日本!がんばれ茨城!復興支援コンサート実行委員会」としているが、
明確にチャリティーコンサートとはうたっていない。