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サッカー専門家たち「パク・チュヨンいじめ説、パク・チュヨン殺すこと」イ・ジンヨン記者
期待が大きいから失望も大きいのか。待ちかねたパク・チュヨン(27・アーセナル)がヨーロッパチャンピオンズの
リーグ舞台を踏んだがサッカーファンの間ではかえって論議が大きく起こった。
アーセナル(イングランド)とACミラン(イタリア)の2011-2012ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ
16強2次戦が行われた6日ロンドンのエミレーツ・スタジアム。パク・チュヨンは試合終了まで10分を残してグラウンドに出た。
アーセナルが3-0で先んじた最後の攻撃の状況、1次戦で0-4で大敗したアーセナルが1ゴールを更に入れれば試合は延長に突入する。
攻撃権はアーセナルのアレクサンダー・ソングが握っている。左サイドに食い込んだパク・チュヨンには
守備選手がついていなかったし、ロビン・ファン・ペルシはペナルティボックス正面で守備選手らと
手に余るポジション争いを行っていた。果たしてソングの選択は誰だったのだろうか。誰でも守備選手がいない方に
球を伝達して攻撃機会を狙うのが有利だと考えるだろう。しかし惜しくもソングはノーマーク状態だった
パク・チュヨンではなく守備選手につかれていたファン・ペルシを選んだ。ボールはまともにつながらなかったし、
試合はそのまま終わってしまった。
これに対してインターネット上では「アーセナルにパク・チュヨンはなかった」「チーム内のいじめかもしれない」など
パク・チュヨンをめぐるあらゆる説が乱舞した。1ヶ月半ぶりに出場したパク・チュヨンなのでサッカーファンの
期待が大きかったのかもしれない。
だが専門家たちはこのような論議にもう少し慎重に接近しなければなければならないと口をそろえた。(中略)
ハン・ジュンヒKBS解説委員も「パク・チュヨンと共に呼吸した時間が少なかったため
一場面をめぐって拡大解釈するのは危険だ。いじめ云々言うのは正しくない。選手を殺す行為だ」として
残念だと言った。(以下略)
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