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映画『アヒルと鴨のコインロッカー』『フィッシュストーリー』『ゴールデンスランバー』『ポテチ』でタッグを組んできた
濱田岳と中村義洋監督の5度目のタッグで、「団地から一歩も出ずに生きていく」と決めた青年が主人公の
“団地映画”が制作されることが発表された。
本作は、第1回パピルス新人賞を受賞した久保寺健彦の著書「みなさん、さようなら」が原作。
「とにかく一気読み」だったという中村監督が、「一人一人の人間の成長という時間の積み重ねで
それを丹念に見せることは、監督としてもぜひともやっておきたいことだと思いました」と映画化を決めた。
濱田が演じるのは、小学校の卒業を機に、中学校にも行かず、
「団地から一歩も出ずに生きていく」と決めた渡会悟。
悟は、中学に通う同級生たちの帰宅を出迎え、団地内のケーキ屋に就職し、
同級生と婚約し、団地内だけでの生活を謳歌していく。しかし、時代が移り変わり、
同級生たちが団地から出て行くと、悟の生活は……?(>>2以降に続きます)
ソース:シネマトゥデイ
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画像:団地で濱田岳!-映画「みなさん、さようなら」より
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