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家賃を滞納している自宅マンションから離れた「オセロ」の中島知子(40)について、
マインドコントロールなどに詳しい紀藤正樹弁護士が7日、「両親と食事をしたといっても、
まだ一里塚にたどり着いた状態」と分析した。
「次のタイミングは記者会見ができるかどうかではないか」とみており、
「記者会見は、自分の言葉で話し、質問にも受け答えしないといけない。
頭が整理されて、自分と占い師の関係も客観的に整理できないとできない」と解説。
過去に女性アスリートがマインドコントロール状態に陥った際も、奪還から会見まで1カ月かかっており、
中島も公の場に出るには最低でも1カ月以上はかかるとみている。
実際、父親が相談している知人も「(人身保護請求により入院していた)昨年夏も、
普段と変わらない会話をしたかと思うと突然、父親に罵詈(ばり)雑言を浴びせたりした。
今の状態で全く安心などしていないし、これからが大事だと考えています」と話している。
入院治療の可能性については「落ち着いた環境は必要だが、
入院では普通の生活を取り戻せない」と否定的な見解を示す。
「入院というより、療養が必要。貸別荘など静かな環境で自然を見ながら家族と過ごしたり、
本やテレビを見て外部の情報を取り入れるような生活がいいのではないか」としている。
中島が2月28日夜にマンションからドアチェーンを外して出てきた際、
占い師とされる同居の女性の指示もあったのではないかと指摘する声もある。
所属事務所社長らの2時間半前後の説得で出てきたことを踏まえ、
紀藤弁護士は「進展が早いですから、当然そういう見方も出てくるでしょう。
だからこそ周囲も慎重にサポートしていくでしょう」と話している。
ソース:スポニチ Sponichi Annex
URLリンク(www.sponichi.co.jp)