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3月初旬の夜7時から、東京・丸の内の宴会場で、ドラマ『相棒シーズン10』(テレビ朝日系)の打ち上げが行われた。
六角精児(49)や鈴木杏樹(42)らレギュラー陣が続々会場入りするなか、20分ほど遅れて、
水谷豊(59)と及川光博(42)の“相棒コンビ”も到着した。
恒例のビンゴ大会も行われ、会場は大盛り上がりだったが、
衆目を集めたのは、今シーズンで卒業するミッチーと水谷の様子だった。
昨年7月に共演した檀れい(40)と結婚した及川だが、
2カ月後の9月に30代美女との相合傘デートが発覚。
水谷の逆鱗に触れ、これが“降板”につながったという。
今回の打ち上げでも、水谷とミッチーはほとんど一緒にいることはなく、
結局2人が一緒になったのは、打ち上げの最後の挨拶を行ったときだった。
先に壇上に立った水谷は、「長く続いている『相棒』なのでそれがプレッシャーにもなっていました……。
ただ幸いにも視聴率がよいので、杉下右京から水谷豊に『相棒を続けなさい』と言われている気がします。
それがある限り、『相棒』は永遠に続きます!」
事実上の『シーズン11』続行宣言に会場は喝采の渦。
会場を沸かせた水谷のスピーチは15分間も続いた。
だが水谷は滔々とドラマへの愛情は語っていたが、
3年間苦楽を共にしたミッチーのことは完全にスルーだった。
そして次にミッチーが登壇し、水谷への思いを口にした。
「水谷豊さん、3年間、あなたと一緒に芝居をしたことは、今後決して忘れることはないでしょう。
水谷さんを見ると泣いちゃうので、顔は見ないでこのまま話します。
豊さん、話したいことはあとでメールします。お疲れさまでした!」
目を真っ赤にし、半泣き状態で水谷に駆け寄りハグをする及川。
彼の思いは水谷に伝わっただろうか。ミッチーにとっては、切ない卒業式だったかも……。
ソース:女性自身[光文社女性週刊誌]
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