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北陸など6県を拠点とするプロ野球独立リーグ・BCリーグの「福井ミラクルエレファンツ」(福井市)の投手(26)が、後輩の選手をバットの上に長時間、正座させたとして6か月間の謹慎処分を受けていたことがわかった。
関係者によると、投手は昨年3月、福井県おおい町であった春季キャンプ中、自分を「君付け」で呼んだなどとして後輩の選手を深夜に宿泊施設の自室へ呼び出し、床に並べたバット3本の上に長時間正座させたという。
他の後輩選手2人も居合わせたが、投手の行為を止めなかったとされる。
選手は膝を傷めるなどして昨年秋に退団。今年2月に県警に被害届を出した。球団は昨年12月、投手の処分を決め、試合出場などを禁止。居合わせた2人も3か月間の謹慎処分にした。
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