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(>>1からの続きです)
今作でも、コーラス隊で奮闘しながら就活に悩む女子大生役で現代女性の“影”の部分を表現。
劇中ではダンスにも挑戦しており、同局の渡辺恒也プロデューサーは
「誰にでも愛される等身大の魅力と、歌と踊りの表現力を兼ね備えた女優さんは
大島優子さん以外にいない」と称賛し、「歌を通して人間的にも成長していく姿を
同世代の方にもぜひ応援してほしい」と呼びかける。
まひると活動をともにする「シャンソンズ」の一員には市役所受付嬢役の片瀬那奈(30)ら、
それに影響を与えるロック歌手の夢を諦めた溶接工役は玉山鉄二(32)が扮する。
大島は歌唱場面に備えてクランクイン前の1月下旬から共演者とボイストレーニングや
ダンスレッスンに励んでいる。AKBのステージではキレのあるダンスで魅せるだけに、
ダンス場面も大きな見どころとなりそうだ。
大島は「私もまひる同様、歌が好きですが、そんなに得意じゃないんです」とし、
「歌を好きな気持ちだけは誰にも負けないというまひるの気持ちに共感しました」と
等身大の役柄であることを告白。「作品に関わり始めてから歌を歌うということを
今よりもっと大切にしようと思いました。まひるが夢を追いかけて成長していく姿と、
シャンソンズで頑張って団結していく力を皆さんに届けられたら」と意気込んでいる。(了)