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女優・北乃きいが6日、都内で主演映画「爆心(仮題)」(2013年公開)の会見を開いた。
戦時中に長崎の原爆被害に遭った家族の姿を描いた物語で、北乃は被ばく三世の女性を演じる。
2月に行われた長崎ロケの合間には、生まれて初めて原爆資料館を訪れたという北乃。
熱でひしゃげたビンやねじれたメガネに大きなショックを受けたといい、「本当にあった
ことなんだという衝撃がありました。でもこういうことを風化させてはいけないと思いました」と
事実を伝えることの大切さをヒシヒシと感じていた。
ショックは大きかったが、演技にはプラスに働いたようで、資料館を訪れて以降はより
深く役に入り込めるようになったという。「いろんな人の気持ちを背負ってやってるんだと
思いました」としっかりと責任を受け止めていた。
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