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サッカー日本代表のザッケローニ監督が5日、東京都内で取材に応じ、今季のJリーグへの期待を語った。
「Jリーグは代表の最大の供給源」と表現し、「まずは現代表メンバーのさらなる成長を見たい。パフォーマンスが想定を下回ったり、成長していない場合は新しい素材が出てくる。それは若い選手、ベテランに関わらない」と述べた。
10日開幕のJ1は原則的に毎週土曜に9試合ずつ行われるため、「自分が9人いればいいと思ったくらい」と積極的に視察に出向く考えだ。
優勝争いは昨季の上位勢が軸になると展望し、昨季優勝の柏を「安定感が素晴らしく我慢できる。個と戦術のバランスが取れている」と高く評価。ほかにセ大阪、浦和、FC東京、神戸の名前を挙げた。
Jリーグ全般を「技術力は高いが、アグレッシブさでは欧州主要リーグや中東と比べると劣る。ミドルシュートの意識は薄く、アシストの方を好む。
ブラジルサッカーの影響を大きく受けているのではないか」と語り、代表強化についてはJリーグの特徴を尊重した上で、「コンビネーションと縦のバランスを50%、50%くらいに持っていきたい」と話した。
また、攻撃的な2列目に有望な若手が多いとし、「セカンドトップタイプの選手をこれだけ出しているリーグはなかなかない」と話す一方、
センターバックについては「若手がほとんど出ていない。代表も、もともとボランチの2人がやっている」と苦笑いしていた。
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1 :2012/03/05(月) 18:41:15.03
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