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第5回女子W杯(8月10日から10日間、カナダ・エドモントン)で3連覇を狙う女子野球日本代表のトライアウトが
3日、埼玉・川越市内で行われた。過去最多205人が受験し、片岡安祐美内野手(25)=茨城ゴールデンゴールズ=
ら54人が第1次選考を通過した。4日の第2次選考で4年ぶりの代表復帰を目指す片岡は「私が行くことで興味を
持ってもらえたら」と、サッカー女子代表に負けない注目に意欲を見せた。
全国各地から10歳から37歳までの“女球児”が集まった。片岡は「人数もレベルも上がってる。すごくうれしい」
と歓迎。約5時間にわたり守備、打撃、走塁の技能を披露。軽快な動きを見せるなど守備で存在感を示し、1次選考
を通過した。「茨城GGの皆の顔に泥を塗ることはできない」とクラブチームで選手兼監督を務める意地を口にした。
片岡は08年第3回W杯初優勝メンバー。昨夏のW杯で初優勝したなでしこジャパンが一躍、国民的アイドルに
なったことに「悔しかった。2連覇中の女子野球は、なんで注目してもらえないんだろう」と口をとがらせた。
25人前後に絞り込まれる第2次選考を勝ち抜き、“女子野球の顔”への第一歩を踏み出す。
◆女ドカベン・西、唯一サク越え 〇…167センチ、90キロの西朝美捕手(24)=アサヒトラスト=が注目を集めた。
フリー打撃で右打席から参加選手唯一のサク越えを披露。2年前の第4回W杯で1本塁打をマークしており
「打撃は持ち味。本塁打だけを目指して打ってる」と胸を張った。スナック菓子のじゃがりこが大好物で、豪快な打撃と
体格から「女ドカベン」や「ブストス」と呼ばれることもある。「体が大きいからこそ何かで目立たないと」と、4大会連続
の代表入りを狙う。
報知:
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前スレ: ★1 2012/03/04(日) 07:42:28.66
【野球】女子W杯日本代表トライアウト 片岡 なでしこジャパンの国民的アイドル化に
「悔しい。女子野球はなんで注目されないんだろう」
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