12/03/03 10:27:05.72 0
松江市に男子プロサッカーを目指すクラブが誕生した。
1月に設立されたNPO法人・松江シティスポーツクラブ(中路修理事長)が2日発表したもので、平成28年までのJFL加入が目標。山陰では、ガイナーレ鳥取がJ2リーグで戦っている。
同クラブが運営する松江シティフットボールクラブには現在、20~31歳の選手27人が所属。全員が会社勤めなどの仕事を兼ねながら、市総合運動公園などで練習している。
すでに全国9ブロックある社会人サッカーの地域リーグに昨年から松江シティフットボールクラブとして出場。4~9月に中国ブロックで試合を行い、JFLへの昇格を目指す。昨年は7位だった。
松江市役所で会見した小川秀樹監督(34)は「しっかり結果を残す。地域リーグで優勝を目指し、松江の人たちに認めてもらいたい」と抱負。松本弘樹主将(28)は「1人でも多くの人に試合を見てもらえるように頑張りたい」と意気込んだ。
最終的には、32(2020)年までのJリーグ加入を目指すという。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)