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「今しばらく時間がかかることが明らかになり、この決定に至りました」―。
病気療養中の大塚範一キャスター(63)が、朝の情報番組「めざましテレビ」
(フジテレビ)を降板することが今週正式に決まった。
休養に入った直後の昨年11月、大塚氏は「来年(12年)3月か4月には必ず戻ります」と意欲を見せ、
フジの豊田皓社長も「早く戻ってきて欲しい」とエールを送り、ほどなく復帰するものと思われた。
しかし、それがかなわなくなってしまった。現在はどんな病状なのだろうか。
病名は急性リンパ性白血病。いわゆる血液のがんで5年以上の生存率は30~40%程度とされる。
大塚氏は右首の横から中央静脈にカテーテルを通し、抗がん剤治療で白血病細胞が
検出されない“寛解”の状態を目指しているという。
「大塚さんは当初、3クール(3カ月)の治療終了を目指していました。ただ、がん細胞の有無を注意深く調べ、
寛解までとなれば、一般的に6~8クールの治療期間がかかります。ですから、今はまだ中盤に差し掛かった時点では。
抗がん剤治療が芳しくない場合、造血幹細胞を移植して骨髄の造血機能の回復を目指す方法もあります。
いずれにせよ、まだ予断を許さないということでしょう」(医療ジャーナリスト)
大塚氏の入院先と詳しい病状についてはフジ局内でも箝口令が敷かれており、
報道と情報番組のプロデューサー以上の幹部クラスにしか伝えられていない。
早く元気な姿を見せて欲しいが。
ソース:Infoseek ニュース/ゲンダイネット
URLリンク(news.infoseek.co.jp)
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