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俳優、反町隆史(38)が4月3日放送のフジテレビ系「松本清張没後20年特別企画『市長死す』」(後9・0)で
松本清張作品に初挑戦することが1日、分かった。謎の事故死を遂げた伯父の市長に隠された真実を探る市会議員役。
53年ぶり2度目の映像化となる“幻の名作”に主演する反町は「初の清張作品ですが、
世界観をうまく表現できたら」と役者魂を燃やしている。
今年で役者人生19年目に突入する反町が、端正なマスクと熱い演技を武器に“満を持して”清張デビューを飾る。
1992年に逝去した文豪の没後20年記念ドラマに選ばれたのは、「市長死す」。清張作品といえば、「点と線」「砂の器」など
何度も映像化されてきた長編推理小説があまりに有名だが、短編作「市長-」は59年に
清水元主演で1度だけドラマ化された“知る人ぞ知る名作”。
終戦直後を舞台に、公務中に失踪し、温泉で遺体となって発見された市長の死を
不審に思ったおいの市議会議員、笠木公蔵が真実を追う本格ミステリーだ。
(>>2以降に続きます)
ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
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画像:松本清張作品で正義感の強い市会議員を演じ、新境地を見せる反町隆史
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