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男子サッカーの14年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の出場を争うアジア3次予選最終戦の「日本対ウズベキスタン」と、
女子サッカーの国際親善大会「アルガルベ杯」のグループリーグ初戦「日本対ノルウェー」が29日に行われ、
中継番組(TBS系)の平均視聴率は男子が22. 5%、女子が18.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、試合には敗れたが
男子の日本代表の視聴率が女子を上回った。瞬間最高視聴率は、男子が午後8時59分の時点で29.1%と高視聴率を
マークした。女子は午後9時56分の時点で22.6%だった。
既に最終予選出場を決めている男子は、ウズベクに対し日本が優勢に試合を進めたが決定機を逃し続け、
後半に相手のカウンターを受けて先制を許した。その後は日本も反撃に出たが、そのまま0対1で敗れた。
イングランドのプレミアリーグで活躍する注目のボルトン・宮市亮選手は出場しなかった。
女子サッカーのノルウェー戦は、前半にミドルシュートで先制を許す苦しい展開になったが、前半の終了直前に同点とし、
後半20分には川澄奈穂美選手(INAC神戸)のゴールで逆転。2対1で大会の初戦を飾った。(毎日新聞デジタル)
まんたんウェブ 3月1日(木)10時13分配信
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