12/02/29 14:17:31.54 RWsZiNe30
伊達市 ダイアログミーティング 実況中2012年2月26日(日)URLリンク(togetter.com)
ノルウェーの取り組み..
1986年秋 食肉廃棄。冬~モニタリング開始。食肉として使えるようにした。プルシアンブルーによる対策開始。
食品は600Bq/kg。幼児用牛乳370Bq/kg。トナカイは高い!ので6000Bq/kgとした。
なぜなら年間摂取量が少ないから。これでトナカイの繁殖が続けられる。
数年後。トナカイを3000Bq/kgへ。最初の1年で報告された最大汚染。牛乳1150。ラム40000。となかい150000。
キノコ1-2MBq/kg。初年度は5mSvまで。以後1mSv。80000Bqの摂取で1mSvとした。妊婦は40000Bq。
汚染の高い地域にサーメ人が多い。え?最大35000Bq/body?
トナカイ肉。6000→3000Bq/kg。モニタリング。汚染の少ないトナカイを育てる。対策による内部被ばく低減は大きい。
スカンジナビア3国でのサーメ人の健康状況。がんの発生率はサーメ人の場合、他の民族より低い。
放射線関連(例えば血液)がんについても取り立てて高くない。
前立腺がん、大腸がんについてはむしろ低い。
ただしハイリスク群の人口は少ない。モニタリングは継続。
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NHKの放送に反してスカンジナビア三国に住むサーメ人のがん発生率は他の民族より低い