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「ブレード・ランナー」などで知られる映画監督リドリー・スコットさんが
フジテレビと組み、東日本大震災から1年となる3月11日をテーマにした
映画をつくることになった。同局が27日、発表した。
一般の人たちに動画を投稿してもらい、つなぎ合わせて1本の映画
「ジャパン・イン・ア・デイ」を完成させる。
東日本大震災を心に刻み、世界に発信するのが目的。
スコットさんが弟の映画監督トニー・スコットさんと制作総指揮をとる。
応募は13歳以上で、3月11日に撮影するのが条件。場所や内容は自由。
ユーチューブ内の特設サイトなどから投稿でき、被災地の人たちには
撮影用のカメラを配布する計画だ。
今秋、日本を皮切りに世界でも劇場公開し、収益の一部は被災地に寄付する。
スコット兄弟が同じ手法で制作して昨年公開した映画
「ライフ・イン・ア・デイ」には、192カ国から8万本、計4500時間分の
動画が寄せられた。
ソースは
URLリンク(www.asahi.com)