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米タイム誌が、「印象に残る映画のなかの食事シーンベスト10」を発表した。
「チャップリンの黄金狂時代」の靴のシーンは、食に限らず映画史に
残る名場面として有名だが、いずれ劣らぬ印象的なシーンばかり。
日本映画「タンポポ」の各シーンも、この種のランキングではすっかり常連と化している。
ベスト10は以下の通り(順不同)。
▽「チャップリンの黄金狂時代」(25)チャップリンと仲間が靴を煮て食べるシーン
▽「暴力脱獄」(67)フロリダの刑務所内で、ポール・ニューマンが50個のゆで卵を食べるシーン
▽「トム・ジョーンズの華麗な冒険」(63)トム・ジョーンズ(アルバート・フィニー)とウォーターズ夫人
(ジョイス・レッドマン)がエロティックに食事をし、そのままベッドになだれ込むシーン
▽「ナイン・ハーフ」(86)冷蔵庫の前で、ミッキー・ロークが目を閉じたキム・ベイシンガーの口に
さまざまな食べ物を入れていくシーン
▽「レミーのおいしいレストラン」(07)ネズミのレミーが特製ラタトゥイユを作り、評論家をうならせるシーン
▽「バベットの晩餐会」(87)バベットが村人にご馳走をふるまう晩餐会のシーン
▽「シェフとギャルソン,リストランテの夜」(96)スタンリー・トゥッチが卵を焼く、ラスト5分間の長回し
▽「タンポポ」(85)大友柳太郎が渡辺謙にラーメンの食べ方を伝授するシーン
▽「グッドフェローズ」(90)刑務所に収監されたマフィアの面々が“ファミリーディナー”を調理するシーン
▽「大混乱」(88)ジョン・キャンディが約3キロのビーフステーキを完食し、全員の食事代をタダにするシーン
ソース:eiga.com
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画像:「チャップリンの黄金狂時代」
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