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「片腕マシンガール」「電人ザボーガー」などで知られる奇才・井口昇監督が手がけたゾンビ映画
「ゾンビアス」の初日舞台挨拶が2月25日、東京・シネマート新宿で行われ、井口監督をはじめ、
中村有沙、菅野麻由、護あさな、ダニー(ザ50回転ズ)、亜紗美、島津健太郎が登壇した。
子役時代に出演したNHK教育「天才てれびくん」で知られ、現在は女優・モデルとして活動する中村が、
汚物まみれのゾンビと戦う女子高生役を熱演。井口監督とは「楳図かずお恐怖劇場 まだらの少女」(2005)以来のタッグで、
「戸惑いはなく、精いっぱい演じさせていただいた」と満足げ。井口監督は「当時、小6だっけ?
今回はお父さんの気持ちで『本当にこんなこと、やらせていいのかな』という気分だった」と振り返った。
「ゾンビ映画を見て育ったし、男だったら一度は(ゾンビ映画を)作りたいもの」(井口監督)。
日本でしか成立しないゾンビ映画を目指し「湿気がある作品にしたかった。
日本人なら、ぼっとん便所からゾンビが出てきたら……と思ったことがあるはず。
今回は日本人の魂を、ぼっとん便所とゾンビに込め、3歳児の脳みそで作った」と胸を張る。
映画は、未知の寄生虫によって誕生した排泄物まみれのゾンビ=ウンデッドが、キャンプを楽しむ若い男女を襲う。
昨年9月に米テキサス州で開催されたテキサス=オースティン・ファンタスティック映画祭(ファンタスティック部門)で
監督賞を受賞し、「特にテキサスは、女性にウケが良かった」とご満悦。中村ら女優陣の体当たり演技に
「足を向けて寝られない」と最敬礼だった。
ソース:eiga.com
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画像:井口昇監督と再タッグを果たした中村有沙
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