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コラム:プレミアリーグの時代は終わったのか?
CLでイタリア勢の後塵を拝する 2012/02/25 14:00:00
7対1。これはチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメントでの2試合を終えて、
セリエAの2チームがプレミアリーグ勢に対して得たアドバンテージである。第3、
4ラウンドが3月6、14日にロンドンで行われるが、準々決勝にイタリアの2チームが
残らなかったら、大番狂わせだと言える。
イングランドサッカーの大陸との激突は、ブラック・ウェンズデーにミラノで、灰色の
火曜日にナポリで行われたが、主役たちは海の向こうのステージでは足元が
おぼつかなかった。この10年でイタリアのリーグは衰退したが、栄華を極めたはずの
プレミアリーグに対して、レッスンを施した。
ただし、ご年配が1点を決めて得点の技術を個人レッスンするなどというものではなかった。
容赦なく、リードを広げたのだ。
アーセナルとチェルシーは、自分たちのサッカーをつぶされたのだ。ミランとナポリは
一旦戦術は脇に置き、想像力と冒険心で対戦相手をずたずたにしたのだ。
6日前にはズラタン・イブラヒモビッチがそうしたように、エディンソン・カバーニは常に
厄介な相手であること証明した。スタディオ・サン・パオロでのエセキエル・ラベッシは、
威圧感という点においてサン・シーロのロビーニョ以上にダイナミックだった。
チェルシーにはまだ逆転の望みは残っているようにも見えるが、世界の頂点に立つとの
プレミアリーグの永遠に続く挑戦において、これが単なるつまずきでしかないと考える
なら、それは大きな間違いである。 つづく
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(注:ソースが長すぎて貼れないので途中で改行してあります)