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サッカーのイングランド・プレミアリーグ、チェルシーが本格的な後任監督探しに入り、有力候補にアルゼンチン代表監督などを務めたマルセロ・ビエルサ氏が浮上していると21日のスペイン紙マルカが報じた。
スペイン1部のビルバオの監督を務めている同氏は、チェルシーと代理人レベルですでに接触しており、チェルシーのオーナー、アブラモビッチ氏と会談する機会を設定することになっているという。
ビルバオは現在リーグ4位と好調で、ビエルサ氏は10年南アフリカW杯が終了した後、日本代表の後任候補にも挙がった名将。また、ビエルサ氏とは別にスペイン1部・バレンシアのウナイ・エメリ監督も後任候補のリストに入っているという。
チェルシーは今季から前監督で現レアル・マドリードを率いるモウリーニョ氏との関係が深いポルトガル人のビラス・ボアス氏を監督に迎えたが、優勝争いから脱落するなど成績は今一つ。
また、ボアス監督は複数の選手と対立しているとされ、21日の欧州チャンピオンズ・リーグのナポリ戦の結果次第で解任されるとの見方が強まっている。
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