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▲KBS(韓国放送公社)第2テレビの「ミュージックバンク・イン・パリ」公演の
フォトタイムに登場したT-ARA(ティアラ)。
7人組のT-ARA(ティアラ)がフランスで行った日本語でのあいさつを
めぐり議論が起きている。
T-ARAは8日にパリで開かれたKBS(韓国放送公社)第2テレビの
「ミュージックバンク・イン・パリ」公演に参加した。
当日の本公演に先立ち行われたフォトタイムでのT-ARAのあいさつが
問題になっている。現地メディア取材陣をはじめ多くの取材陣が集まった
席で「ありがとうございます」と日本語であいさつをした。
写真を撮る前にはフランス語で「ボンジュール」と言ったが、写真を撮った
後に退場しウンジョンが日本語で「ありがとう」と言った。続けてソヨンも
「ありがとうございます」とあいさつした。パリに行って英語でもフランス語
でもない日本語でのあいさつに、映像を撮影していた記者も当惑して
「え?」と反応した。
他の歌手がフランス語と英語、韓国語を使ったのとは異なる行動だ。
映像は現在動画専門サイトに上げられ議論の中心に立った状態だ。
だが、一部ではウンジョンがフランス語で「アビアント(また会いましょう)」と
いったものだが、ソヨンのあいさつは明確に日本語だというもの。
ネットユーザーらは「日本の記者が話しかけたからではないのか」
「日本公演でもないのになぜ日本語であいさつを?」「見た目の良い
行動ではない」と反応している。
ソース:中央日報
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