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ラトビア1部リーグのFKベンツピルスに所属していた柴村直弥は、ウズベキスタンのFCパフタコールに完全移籍した。柴村はウズベクリーグ初の日本人選手となる。
パフタコールはウズベキスタン代表選手を複数擁する強豪クラブで、国内リーグ最多の優勝8回という輝かしい実績を誇る。
また、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の常連であり、2003年、04年には準決勝に進出した。パフタコールは今季もACLに参戦し、グループBを戦う(日本勢との対戦はない)。
以下は柴村のコメント。
「パフタコールに移籍することができて非常にうれしく思います。サッカー選手として、より自分自身を高めていくということを第一に考えて今回の移籍を決断しました。
日本人初ということで良くも悪くも僕のイメージが日本のイメージになりますし、日本人としての誇りを持ってしっかりと戦っていきたいと思います。王座奪還、そしてACL制覇に向けて、チームの力になれるように頑張ります」
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