12/02/15 23:38:08.00 P
中国評論家「韓国ドラマはゴミ」…中国政府の規制に賛否
MYDAILY |2012年02月15日15時51分
最近、海外ドラマの輸入に対する中国政府の規制が、マスコミを通し発表され、注目を集めている。
中国の映画やドラマの政策を総括する廣電總局が、13日に「海外ドラマ輸入と放映管理を
強化、改善することに関した通知文」を中国のマスコミを通して記載した。
この記載文は海外ドラマのゴールデンタイム(夜7~10時)の放映規制の他、特定国家の
ドラマが独占しないように、ドラマ放映の比率を調整するという内容が含まれている。
また輸入ドラマの長さを50話以内のものに制限するという部分が留意すべき箇所だと
報じられた。これらは全て韓国ドラマのために定められたものだと思われる。
中国の廣電總局が海外ドラマを規制してきたことは昨日今日のことではないが、今回の
発表が起こした波紋に関心が集まっている。
今回の発表が報道されると、中国の評論家である孔慶東教授は14日に中国のある
インターネットトークショーに出演し、韓国ドラマをゴミとけなした。
彼は「韓国ドラマは100回に及ぶなど話が長いため、今回の規制によって影響がある
だろう」という司会者の言葉に対し、韓国ドラマをゴミと例えて、中国政府に向けても
誤解を招くような発言をした。
彼は「ゴミドラマだということが分からないのならば職を辞すべきだし、ゴミドラマだと
分かっていて輸入するのなら売国奴だ」と中国官僚たちに向けて発言し、「中国文化の
関連部署にたくさんの売国奴たちが配属され、敵陣によって我々の陣地が弱まってきた」と
主張した。
URLリンク(news.kstyle.com)
つづく