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アイドルグループ・KARAが日本で活動する際の担当マネージャーが朝鮮総連の所属、
もしくは関与があると一部で報じられたことについて、KARAが所属するDSPメディアジャパンが
コメントを発表した。
事務所公式サイトに2月14日付けで掲載された「弊社スタッフに関する週刊誌及び一部報道について」
によると、「週刊誌及び一部報道にて掲載された内容は事実と異なる点があり、記事で取り上げられた
弊社スタッフは朝鮮総連の職員であった事実はなく、また現在韓国籍を取得しており、弊社スタッフの
一人として業務に従事しております」と、取り沙汰された朝鮮総連との関係を否定。
そして「本人は特定の団体や政治団体との関連は一切なく、また弊社及び関連企業におきましても
これらとは一切関連はございません」と重ねて否定し、「皆様にはご心配をおかけしましたことを
深くお詫び申し上げます」と謝罪している。
この問題はKARAを取り上げたテレビ番組の映像に映っていた男性が、2006年11月に朝鮮総連本部が
警視庁公安部の捜索を受けたときに抗議していた男性と似ているとの疑惑がネットで指摘され、
炎上状態となっていたもの。これを受け、2月14日発売の写真週刊誌「フラッシュ」は「大炎上
『KARAマネージャーは朝鮮総連』の真相?ネット騒然」との記事を掲載し、「男性は確かに以前、
朝鮮総連の職員だった」「現在は退職している元職員」「朝鮮総連がKARAのマネジメントを
しているわけではない」などと伝えていた。
URLリンク(news.nicovideo.jp)