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時事通信 2月15日(水)12時2分配信
東京都が招致を目指している2020年夏季五輪で、ローマが立候補を断念したことについて、
石原慎太郎都知事は15日午前、都庁で報道陣に「イタリアは敵じゃないと思っていた。今度は
(招致失敗した16年五輪よりも)条件がいいのではないか」と話し、招致レースで有利に
なったとの認識を示した。
20年五輪は東京とマドリード、イスタンブール、バクー(アゼルバイジャン)、ドーハ
(カタール)の5都市で争われる見通し。国際オリンピック委員会の5月の1次選考で、立候補
都市は3~4都市に絞られる。日本オリンピック委員会の市原則之専務理事は「ローマが
降りるといううわさはあった。立候補都市が減り、一層の激戦になるだろう」と話した。
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