12/02/15 03:46:37.21 xUlqq7Zj0
AKBのブサイク連中は、なぜ不祥事を隠蔽することが出来るのか?
答えはこれ。
電通がバックに居るから。
↓
電通ほど一手に、直接、あるいは多数の下請けを使って、
大衆文化を作り出している企業体は世界中どこを探しても、ほかにない。
電通は、日本の全テレビ・コマーシャルの三分の一の直接責任者であり、
ゴールデンタイムのスポンサーの割り振りに関して実質的に独占的決定権をもつ。
番組制作者たちは、冗談めかして、電通の事を“築地編成局”と呼ぶ(電通の巨大な本社は東京の築地にある)
日本では、扱い高が即、政治力になるので、電通はこうした役割を演じられるのである。このような状況下では、
電通に気をかけて扱ってもらえることが一種の特権となり、
立場が逆転して広告主が電通の指示に従うことになる。
商業テレビ局にとっても事情は同じで、電通に極度に依存する形になっている。
その結果、電通の影響力は日本のテレビ文化の内容まで左右し、
世界中どこにも類例が見られないほど、強力なマスメディアを通しての社会統制力になる。
カレル・ヴァン・ウォルフレン著『日本権力構造の謎』
(原題 THE ENIGMA OF JAPANESE POWER)