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霊能者に入れあげ、表舞台から姿を消し、660万円の家賃滞納まで発覚した「オセロ」中島知子(40)。
ワイドショーは連日のようにその動向を伝えているが、親が裁判所に「人身保護請求」を出していたことも明らかになった。
「人身保護請求は意思能力のない幼児や未成年者に対し、親御さんが解放を求めるケースがほとんどです。
家庭裁判所に請求し、正当と判断されたら、拘束者は拘束してる人を解放しなければなりません。
ただ、中島さんのような成人に対して請求が出るのは珍しい。暴力団や宗教団体に
マインドコントロールされた人を引き離すためなど、特異な場合に限られます」(弁護士の中島章智氏)
中島の母は数カ月もの間、娘に一切連絡が取れなかったという。その心労は計り知れない。
裁判所の決定を受けて解放された中島は、昨年7月、都内の病院に入院した。
だが、専門カウンセラーによるカウンセリングなどは受けず、
「両親や事務所のスタッフが説得しただけ」(芸能関係者)だったとか。
その後、中島は再び霊能者のもとに帰ってしまった。
せっかくの切り札も役に立たなかった格好だ。
ジャーナリストとして統一教会やオウム事件を取材した有田芳生参院議員がこう言う。
「新興宗教のマインドコントロールから救い出すために人身保護請求するケースを多く見てきましたが、
離脱の成功にはポイントがひとつあります。拘束者からうまく引き離すことができたとしても、
そこから本当に離脱を説得するには、専門的なカウンセリングを受けることが不可欠です。
身内の説得だけでは難しい」素人の手に負えない状況なのは間違いない。
ソース:Infoseek ニュース/ゲンダイネット
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