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府が建設を計画するサッカーなどの専用球技場用地調査委員会(委員長・大西有三京大副学長、9人)の初会合が8日、京都市であった。
名乗りが上がった5市町の候補地から、地質調査や数度の会合を経て秋をめどに建設地を選ぶ方針を確認した。
府が昨年末、市町村に照会した結果、亀岡市▽京丹波町▽京都市▽城陽市▽舞鶴市の5市町が名乗りを上げた。
京都市は財政上の問題でいったん白紙化。今回改めて挙手した経緯がある。
委員はスタジアム経営、都市計画などの専門家で構成。会合では「環境影響評価をし、住民意見も聴いてほしい」「(J2)京都サンガのホームとするかどうか経営上の問題点を整理すべきだ」などの意見が出た。
球技場はラグビー、アメフットなど全国・国際大会規模の開催も視野に入れ、スタジアム敷地面積2万平方メートル以上、収容観客数2万5000人などを想定している。
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