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>>1
2007年12月に就任して以来、42戦を戦い、28勝8分け6敗。勝率は66.7%を誇った。
歴代のイングランド監督としては第1位の戦績である。
カペッロ監督は、英国メディアにあまり好かれなかったから、評判はいまひとつだったが、
数字の上では、イングランド史上最高の指揮官だった。
1966年ワールドカップでイングランド代表を優勝へ導いたサー・アルフ・ラムゼイ監督の
戦績は113戦69勝27分け17敗、勝率は61.1%で歴代2位だ。
カペッロ監督は、伝説の名監督を上回っていたのである。