12/02/08 01:19:28.45 eTyDQP5n0
税制優遇はやきうだけ
昭和29年の通達読んでみぃ
URLリンク(www.nta.go.jp)
この通達はプロ野球だけに適用されているものだ。三木谷が証言している。
広告宣伝費として費用計上できる金額は上限がある。無制限ではない。
Jリーグ発足当初、川渕チェアマン(当時)が税務当局に掛け合ったのは、
その枠の拡大の話であって、決して無制限にはならない。
そこの部分はプロ野球も同じだと思われる。
しかしこのプロ野球だけに適用されている優遇税制通達は、それとは別。
普通は子会社の赤字補填には税金がかかるのが当たり前なのだが、
プロ野球ではそれが無税になり、しかも無制限だという、
とんでもない優遇税制がまかりとおっている。
裏金とかアマ関係者への付け届けだとか、使途が明らかにされないカネの使い方をしても
それを親会社が補填しても無税になっちゃうというトンデモ税制なんだよ。
普通、「支出」する予算なら議会で審議されるのだが、このプロ野球の優遇税制の通達は
国会でも審議されることもなく、一般にもあまり知られていない最強の利権だ。
政商が手放さない訳だよね。
@takapon_jp
堀江貴文(Takafumi Horie) あと親会社が宣伝費で経費計上できるため
無尽蔵に資金を供給するから選手の年俸が高騰するってのもある。
チーム数を増やし赤字補填もできないJリーグの年俸は野球ほどは上がらない。
でもJは各地にチームを作れるようにしサッカー界の裾野を広げている。
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