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日本フットボールリーグ(JFL)のAC長野パルセイロのホームスタジアム「南長野運動公園総合球技場」の整備について、
長野市の鷲沢正一市長は6日の記者会見で、「15年度に完成させ、16年シーズンから使用としたい」と施設の改修方針を明らかにした。
更に鷲沢市長は「昨シーズン2位(リーグ)になったということもあり、少しでも早期にできるように工夫したい」と、J2昇格に向けた環境整備のための早期改修に向けて意欲を示した。
市企画課によると、Jリーグの基準を満たすホームスタジアムがJ2昇格に必要な条件の一つで、現在の運動公園は観客席数や照明照度、トイレ数--などが基準を満たしていない。
15年度の完成を目指し、12年度当初予算案には整備事業費などを算出し、整備計画を立てるための「調査経費」を盛り込むという。
鷲沢市長は「スタジアム整備までの間はチームの認知度を向上させ、平均観客数を3000人に引き上げるよう頑張ってほしい」と注文した。
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