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歌手、松任谷由実（５８）が３日、新潟・苗場プリンスホテルで、１９８１年以来３２回目となる毎冬恒例の
「ＳＵＲＦ＆ＳＮＯＷ ｉｎ Ｎａｅｂａ」をスタートさせた。この日、１０月に東京・帝国劇場で自身の楽曲と
演劇とのコラボレーションステージを行い、自らが女優として舞台に出演することを発表。
演技は初挑戦で、女優デビューすることに「歌を作っているときは“脳内女優”。うまくリンクさせたい」と意気込んだ。
“演劇の殿堂”帝劇に、歌手としても“女優”としても初めてユーミンが登場する。
「夏休みの最後の日（仮）」と題したステージは、脚本・演出を夫の松任谷正隆氏（６０）が担当。
正隆氏が描く純愛物語をユーミンが歌う１０～２０曲の楽曲が彩り、
ユーミンは「全く新しい形態のエンターテインメントになる。
コンサートや演劇でもなく、皆さんの概念を覆すものになるはず」と予告した。（>>2以降に続きます）
ソース：SANSPO.COM（サンスポ・コム）
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画像：貫地谷しほり
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