12/02/03 07:01:59.80 0
インテルの日本代表DF長友佑都(25)は1日、ホームのパレルモ戦にリーグ9戦連続フル出場し、
1―2の後半9分に相手のファウルを誘ってPKを獲得。アルゼンチン代表FWミリト(32)が
そのPKなど4得点を決め、試合は4―4で引き分けた。長友はラツィオへの移籍が破談になった
代表MF本田圭佑(25)へ、エールを送った。
1―2の後半9分、降り積もる雪の中、長友が左サイドからペナルティーエリア内へ突破。
相手DFムノスの前へ体を入れてボールをキープすると、後ろから倒された。PK獲得。
この“アシスト”を受け、ミリトが落ち着いてPKを決めて同点。「シュートまで持っていこうとした。
相手が引っかけてきたんで、うまくファウルが取れたと思う」と、してやったりだ。
しかし、守備では3―2の後半21分、ゴール前でマークしていた元イタリア代表FWミッコリに
逆に前へ体を入れられて、ヘッドのゴールを許した。「すごい速い、どんぴしゃのボールと、
ミッコリの前に入ってくるプレー。あれは、なかなかできる選手はいない。チームにやられたって
いうより、ミッコリ一人にやられた感じ」とハットトリックを記録した相手エースに脱帽。
「失点してるってことはミスが出ているってこと。みんなと話し合って練習でも引き締めなきゃ
いけない」と反省した。
続きは>>2
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
ペナルティーエリア内で倒されPKを得た長友(中)
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)