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セリエA第21節が1日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはホームでパレルモと対戦し、4-4で引き分けた。
降りしきる雪の中で行われた一戦にフル出場した長友は、1-2と1点ビハインドの55分、ドリブルでペナルティーエリアに侵入し、相手のファールを誘ってPKを獲得。チームの2点目を演出している。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、長友にチーム3番目の高採点となる「6.5」をつけ、
「(ハットトリックの)ファブリツィオ・ミッコリとサイドで対面したときだけ、少し苦戦を強いられたが、ターボにスイッチが入ると、常に絶妙なタイミングで後方から攻め上がった。
PKを獲得したのも、すべて長友のおかげによるものだ」と評価している。
なお、この試合のマン・オブ・ザ・マッチは、ハットトリックの活躍を見せたパレルモFWのファブリツィオ・ミッコリ(採点は「9」)。
インテルの最高点は4得点を挙げたディエゴ・ミリートの「8.5」となっている。
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