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イタリアの名門ラツィオへの移籍が破談となったCSKAモスクワのMF本田圭佑(25)が1日、
ロシアでプレーを続ける決意をあらためて示した。右膝のリハビリのため滞在中のスペインで
スポニチ本紙の取材に応じたもの。また、ラツィオの幹部は今夏の移籍市場で、再び本田獲得に
動く可能性を示唆した。
ラツィオ移籍消滅から一夜明けた1日、本田はバルセロナ市内の病院で右膝のリハビリに
取り組んだ。そして終了後、今回の移籍騒動について口を開いた。
「モスクワでプレーするという状況は(今までと)変わりないです。(移籍が消滅し)残念だという
気持ちは特にないです」。淡々とした口調で言い残して車に乗り込んだ。年俸ダウンをのんで
までラツィオ移籍を熱望していただけに落胆していないはずはない。しかし、本田は気持ちを
切り替えていた。
現在CSKAモスクワは、スペイン南部のマルベージャで合宿中。関係者によると、本田は5日にも
チームに合流する見通しだという。今後は復帰に向けた調整を加速させていくことになる。
今冬の移籍はなくなったが、ラツィオからは新たなラブコールが送られた。移籍市場が閉まった
直後の31日午後7時すぎ。ラツィオのターレ強化部長は「本田獲得に対して大きなオファーを出した。
この1月の移籍期間中で最も重要なオファーの一つだったが…」と無念の表情を浮かべた。
その上で「選手(本田)の意思は常に明確だった。また、新しいアプローチができる可能性はある」と
今夏に再び本田獲得に動く可能性を示唆した。
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ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)
ラツィオへの移籍が破談となった本田
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