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縄文文化からインスピレーションを得た粘土作品などを制作、現代アート作家としても活動しているお笑いコンビ
「ラーメンズ」の片桐仁(38)が27日、青森県庁を訪問し、遮光器土偶型でペットボトルを中に入れて持ち運べる
「ペットボ土偶」などの作品を披露した。
青森県は北海道、岩手、秋田両県とともに、北海道・北東北を中心とした
縄文遺跡群の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産登録を目指している。
佐々木郁夫副知事は片桐の作品に感心し「当時の芸術性は高いですよね」と縄文文化の魅力について話した。
片桐は、青森県八戸市で出土した国宝の「合掌土偶」型で、りんごも入れられる
「合掌土偶2」という作品も紹介し「(粘土作品を)12年ぐらい制作しているが青森県が一番反応してくれた」と笑いを誘った。
片桐は2月22日から東京・渋谷で個展を開きペットボ土偶などの作品約60点を展示する。
ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
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画像:「ペットボ土偶」(左)などの作品を披露する片桐仁
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