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AC長野パルセイロのJ2昇格は早くて2016シーズンに
サッカーのAC長野パルセイロのJリーグ昇格は、早くて4年後の2016年シーズンの見通しです。
パルセイロでは去年11月末にJリーグ昇格に必要な準加盟を申請したことから、きょうは審査の
ため佐々木一樹常務理事など3人が長野市を訪れました。
昇格に向けた最大の課題は椅子席で1万5000人収容というホームスタジアムの整備。
冒頭を除いて非公開で行われた審査で、鷲沢市長は2016年のシーズンに間に合うよう、ホーム
スタジアムの南長野運動公園総合球技場を改修することを表明したということです。
これによりAC長野パルセイロのJリーグへの昇格は2016年シーズン以降になりました。
一方で、改修が終わる1年前の2015年のシーズンに向け長野市東和田の陸上競技場に基準に
合う仮設スタンドを設けることで昇格を1年繰り上げてもらうようJリーグ側に希望も伝えたということです。
Jリーグの佐々木一樹常務理事は取材に対して「あまりり長い時間をかけて完成を待つことになると
チームは新鮮さが薄れるので、新しいステップに上がっていけるよう支援してほしい」と話しました。
このあと佐々木常務理事らは運営会社「長野パルセイロ・アスレチッククラブ」の小池睦雄社長らの
案内で、改修が計画されているスタジアムを視察しました。
小池社長は「来年昇格とは思っていないので1~2年強化してJ2に上がりたい。」と話しました。
パルセイロのJリーグ準加盟は来月21日の理事会で審査されます。
URLリンク(www.sbc21.co.jp)