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オアシスのオリジナル・ドラムのトニー・マッキャロルは自身のドラム・キットを
オークションに出すことを考えていて、マンチェスター・ユナイテッドFCのFWで
イングランド代表でもあるウェイン・ルーニーが落札に応じる可能性があるとか。
トニーはアルバム『オアシス(Definitely Maybe)』を制作した後、シングル“サム・マイト・セイ”の
レコーディングを最後に1995年にほとんどバンドを追われるような形で脱退。99年には
バンドに対して訴訟を起こし、その後60万ポンド(当時のレートで約1億1940万円)で
バンドと示談に応じている。しかし、ここにきてトニーは自身の近況について明らかにし、
オアシス時代の遺品をオークションに出品するつもりだとザ・サン紙に語っている。
「これまで俺はオアシスとの繋がりを儲けの対象にしてこなかったんだ。今までいろんな
オファーも受けたし、さまざまな機会もあったけど、やる必要もないなと思ってきたからね。
俺自身はこれまでほんとに普通の生活を続けてきて、特にすごいことはなにも起きてないから。
今はクリント・ブーンとDJをやるのを考えてるところなんだよ」
今回の出品については次のようにトニーは答えている。「ウェイン・ルーニーが俺の
ドラム・キットを買うのに興味を持ってるっていう話を聞いたから倉庫に置きっぱなしに
なってるよりかはいいかなと思ったんだよね。昔のレコードと一緒にずっと片付けたまんまに
なってるから相当埃をかぶってるはずなんだ。プレミア(イギリスのドラム・メーカー)の
ドラム・キットで、当時はシンバルだけはリースで使ってて、バス・ドラ、トムトム、スネアは
全部俺のものだったんだよ。これを全部オークションに出すつもりなんだ。高値がついたりしたら、
金額の一部は音楽関連のチャリティに寄付しようかとも考えてるんだよ」。
最高落札者について来月明らかになるという。
ソース:RO69
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