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25日にコパ・デル・レイ準々決勝セカンドレグが行われ、バルセロナとレアル・マドリードが対戦した。
レアル・マドリードのホームで行われたファーストレグを、2-1でバルセロナが制して迎えたセカンドレグ。
前半は両チームともに、なかなか得点を奪えずに試合は進んだが、前半終了間際の43分にバルセロナのペドロ・ロドリゲスが、先制点を奪取。リードを奪ったバルセロナは、後半開始直後の48分にもダニエウ・アウヴェスが追加点を挙げ、一気に試合を優位に運ぶ。
しかし、準決勝進出のためには3点が必要となったレアル・マドリードも、反撃を開始する。
70分にメスト・エジルのパスを受けたクリスティアーノ・ロナウドがGKをかわして、ゴールに流し込み1点差に詰め寄ると、続く74分には、カリム・ベンゼマが同点ゴール。試合を振り出しに戻す。
逆転に成功すれば準決勝進出となるレアル・マドリードだったが、勝ち越しゴールは奪えず、試合は2-2でタイムアップ。
今シーズン5度目となったクラシコは、引き分けに終わり、2試合合計スコアは4-3で、バルセロナが準決勝進出を決めている
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