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1月の移籍市場でのラツィオ移籍が噂されるCSKAモスクワ所属の日本代表MF本田圭佑だが、CSKAのオーナーは同クラブとの交渉継続を認めながらも、まだ合意には至っていないことを強調している。
CSKAのオーナーであるエフゲニ・ギネル氏は、地元ラジオ局『マヤク』に対し、本田の移籍に関してラツィオと交渉中であると話している。だが、まだ合意には至っていない様子だ。
「ラツィオについてだが、私はその関心を認める。ラツィオの幹部がモスクワを訪れており、本田移籍の詳細を詰めようと話し合っている」
「交渉は、継続中である。だが、まだ合意には達していない」
CSKAは当初、本田の移籍金を1600万ユーロに設定していたと見られている。だが、交渉が進む中、同クラブは本田の価格を1400万ユーロまで下げたとも伝えられている。
ギネル氏は、現状両クラブの提示と要求に差額があると認めつつ、埋めることも可能だと付け加えている。
「現時点で、200~300万ユーロほどの差額がある。だが、これは明日にでも修正できる額だ」
本田は、2010冬にVVVフェンロからCSKAに移籍した。今季ロシアプレミアリーグ17試合に出場し、7得点を記録している。
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