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J2山形の今季新加入選手7人が22日、爆笑お披露目された。クラブは山形県県民会館で
キックオフイベントを開催。サポーター約2500人を前に新戦力がユニークな自己紹介をし、
早速、山形の一員として承認された。
新人2人は初々しさでアピール。明大のMF宮阪政樹(22)は「大学の先輩の(DF)
石井さんには名前で呼んでほしい」と縦社会の厳しさを暴露。慶大のMF日高慶太(21)は、
「周囲が一流企業に就職する中で、Jリーグ入りは少し不安がある」と告白した。元仙台組は
FW中島裕希(27)が「僕のゴールを見て」とクールに決める一方で、、FW萬代宏樹(25)
は、13日に紛失した財布について「まだ情報はありません」と同情を誘った。
昨年、JFL秋田でプレーし「寒さは向こうよりまし」というMF比嘉厚平(21)に対し、
鳥栖から来たMF永田亮太(26)は、「これから暖房器具をそろえます…」と寒さ対策の
出遅れを認めた。
最後にマイクを持ったのが189センチのDF岡根直哉(23)。「背が高いとよく頭を
ぶつける」と自虐ネタ。7人とも必死にキャラを印象づけただけに、山形にはすぐに溶け込むはずだ
◆奥野監督、J1に「復帰すっぺ」
奥野僚右新監督(43)はJ1復帰を宣言。「皆さんの応援に応えるには結果しかない。
J1復帰すっぺ!」。力強く右手を上げて1年でのJ1復帰を誓った。若き指揮官の闘志には
イベントに出席した吉村美栄子知事(60)も感激。「昨年は悔しい思いをしたけど今年は
悔しさを晴らしてくれるはず」と昇格に太鼓判を押していた。
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画像:不安を告白したMF日高慶太
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