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23日に記者会見に出席したバルセロナMFアンドレス・イニエスタが、25日のコパ・デル・レイ準々決勝セカンドレグで再び対峙するレアル・マドリーについて言及している。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。
ジョゼ・モウリーニョ監督とスペイン人選手たちとの衝突が報じられ、チーム内分裂が噂されるマドリーだが、イニエスタは手強いライバルであることに変わりはないとの見解を示した。
「彼らの状況について、僕からは何の説明のしようもない。外から見れば、のどかなものだね。
マドリーはリーガの首位に立ち、チャンピオンズリーグではグループリーグを突破し、コパでは準決勝を戦っている。彼らと対戦する際に、厳しい要求をされることに変わりはないだろう」
「マドリーはミスを少ししか犯さないし、逆転される可能性がある限りは、僕たちもミスを犯すことはできない」
FWリオネル・メッシの手を踏みつけた疑いがあるマドリーDFペペについては、次のようにコメントしている。
「あのようなことが起こったのは今回が初めてじゃない。同じようなことが起きないよう、競技委員会が働きかけるべきかは、僕が預かり知るところではないね。
僕はクラブの決定に従うよ。それに何が起こったかは映像が物語っている」
一方で、マドリーを勝ち点5差で追っているリーガエスパニョーラについても触れた。
「リーガで優勝するためには、アウェーで結果を手にすることが重要だ。22日のマラガ戦(4-1)のように、これからも勝利を収めることを期待している」
また、マラガ戦でファインセーブを見せたGKビクトール・バルデスを称賛している。
「僕にとっては、前から世界最高のGKだ。彼のことは良く知っているし、日頃からどのような努力をしているかも分かっている。常に己を越えようとしている彼に、人々は魅了されているね」
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