【サッカー】伊紙、ラツィオ戦の長友に“6.5”評価…「ポジショニングを失わなかった“ナガトゥット”」[01/23]at MNEWSPLUS
【サッカー】伊紙、ラツィオ戦の長友に“6.5”評価…「ポジショニングを失わなかった“ナガトゥット”」[01/23] - 暇つぶし2ch1:ウインガーφ ★
12/01/23 18:27:48.06 0
インテルDF長友佑都は22日、セリエA第19節のラツィオ戦で先発フル出場を果たした。
7連勝で4位浮上と好調のインテルに貢献した同選手に、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』
紙は「6.5」を付け、高く評価している。

中盤の右サイドハーフとして先発した長友は、前半途中から左サイドのMFリカルド・
アルバレスとポジションを交換すると、35分にはそのアルバレスのパスから絶好機を迎えた。
だが、飛び出してきたラツィオGKフェデリコ・マルケッティが一足早くボールにたどりつき、
惜しくもシュートにつなげることはできなかった。

先制されながらも追い付いてハーフタイムを迎えたチームは、後半開始からMFヴェスレイ・
スナイデルとMFジョエル・オビを投入し、4-3-1-2へとシステムチェンジ。
長友はこれに伴い、本職の左サイドバックへと下がった。

一つの試合で3つのポジションをこなした形だ。『ガゼッタ』紙も、長友のユーティリティー性を
高く評価している。寸評では長友の名前をもじり、「ナガトゥット」と称した。
トゥットはイタリア語で「全部」「すべて」という意味だ。

「サイドハーフ、サイドバック、右サイド、左サイド…“ナガトゥット”だ。最初はマイコンと
互いに入れ替わり、その後は逆サイドへ。決してポジショニングを失わなかった。
ただ、アルバレスが演出したチャンスを逃した」

なお、『ガゼッタ』紙選出のマン・オブ・ザ・マッチは、後半から出場したスナイデル。
また、同選手とともにゴールを挙げたFWディエゴ・ミリート、FWジャンパオロ・
パッツィーニの計3選手に「7」が付けられている。

Goal.com 1月23日(月)14時30分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
URLリンク(oi42.tinypic.com)

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